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■オーディオルーム内展示機器は常時(営業時間内)試聴可能です。お手持ちのCDソフト・LPレコードでもお聴きいただけます。
※展示機器は入替時期があるため、すでに展示処分品として販売されている場合がございます。
●リファレンス機器
・SACDプレーヤー:marantz/SACD 10
・プリアンプ:Accuphase/C-2900
・パワーアンプ:Accuphase/A-80
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色付けの無い音が開放的に広がり、高域から低域までバランス良く再生する。スピーカーの素材に使用されているベリリウムが、反応性速く繊細で、さらにスピーカー前面の音響レンズが、音楽を深いものにしている。ウーファーは18cmだが低音の不足は感じない。音像は明瞭で、歌手の細かな歌唱技術や、バイオリンの弓が弦を擦るはじける様な音や、トロンボーンやテナーサックスを吹く息づかいまで感じられて、微細音が再現されている。演奏ジャンルはオールマイティで、どんな演奏でも生き生きと再現する。ライブ録音やビッグバンドジャズやオーケストラでは、臨場感が感じられる。
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●リファレンス機器
・marantz SACD30n:ネットワークSACDプレーヤー
・marantz MODEL 30:プリメインアンプ
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基本的には、快活な明るい音である。Lumina Ⅱ Amator で描いた再生能力の高さに、スケール感と重厚感を加えている。音場はスピーカー間に広がるのではなく、さらに上下左右に広がる。演奏空間の中に広がる歌手の声や伴奏楽器の表現、オーケストラの各楽器の表現も程々に実存感があり、音楽を楽しく聴かせて、時間を忘れて音楽を聴く魅力を持っている。演奏空間の静寂性、歌手や楽器の質感の深さは、上級機種に譲るが、家庭に合ってコンポーネントオーディオが作る上質な空間を味わえるスピーカーである。またLumina Ⅱ Amator は、上級アンプの性能を如実に反映する能力を持っていた。今回は、検証できなかったが、上級アンプを組み合わせても良い結果が得られると思います。
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●リファレンス機器
・SACDプレーヤー:marantz/SACD10
・スピーカー:YAMAHA/NS-5000
・パワーアンプ:TRZ-P300WまたはTRV-88XR
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トランジスターアンプの再生とは違っていて、これが真空管アンプの世界なのかなと思う。過去に、マランツ#7と#9や、マークレビンソンLNP-2と手作り300Bパワーアンプの音を聞いたとき、音像が空中に浮かび上がる音を聞いて、なんと優雅な雰囲気だろう、と思った。今回、TRIODE EVOLUTION PRE + TRZ-P300Wの音は、そんな世界を彷彿とさせる。
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●リファレンス機器
・SACDプレーヤー:marantz/SACD 10
・プリアンプ:Accuphase/C-2900
・パワーアンプ:Accuphase/A-80
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スピーカーの音離れが良く、包み込まれるような空間が広がる。S/N比が高く、精緻な音像が浮き上がる。ライブ録音ではスピーカー間に張りつめたようなクールな空間が広がり、音像が明瞭に弾けるような鮮やかさを持って再現される。瑞々しく新鮮で、生命力まで感じられるようである。しかもそれが、女性の声やバイオリンの響きを冷たいとの印象を受けることなく、繊細さが際立ち、優しさや柔らかさまでをも感ずる。音域は自然で何処にも強調されたところは無く、極めてバランスの良い鳴り方であり、入力に対しても脚色すること無く、ただただ、情報の全てを俊敏に出力している。人を魅了する音楽の持つ力は、CD等のソフトに存在するとの主張を感じた。
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●リファレンス機器
・SACDプレーヤー:marantz/SACD 10
・プリメインアンプ:marantz/MODEL 10
・スピーカー:YAMAHA/NS-5000
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SACD 10+MODEL 10+NS-5000の音は、あたかも、水道から水が、全開で流れ出てくるような音で圧倒される。全ての音が分解性高く明瞭で、曖昧な所が無く、活力のあるダイナミズムに支配されている。音のエネルギーに包まれる感覚は、演奏会場の第一列席で聴いているようである。marantzの音作りは、ダイナミズムに訴えてくるような音楽に適性があり、スイングジャズやオーケストラの臨場感には圧倒されるが、女性歌手や弦楽器の演奏等には元気が良すぎる印象を受ける。しかし、その音には分解性高く、細部も十分再現されるため、組み合わせるスピーカーで、様々な能力を発揮するポテンシャルを持っていると思う。ジャンル別に聴いた印象では、JPOPの手島葵は、元気が良すぎ、哀愁感が損なわれる印象を受ける。JAZZ VOCALのシーネイでは、ダイナミックなライブ感が強く生々しい迫力に満ちている。SINGJAZZでは演奏会場のリアリティを感じ、迫力がある。CLASSIC VIOLN では、音は明瞭で綺麗だが、しっとり感は薄い。CLASSIC ORCHESTRAでは、演奏会場に個々の楽器が展開し、演奏に体ごと包まれる雰囲気を味わえる。
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■marantz SACD 10 試聴レポートページへ
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●リファレンス機器
・marantz SACD30n:ネットワークSACDプレーヤー
・marantz MODEL 30:プリメインアンプ
・Q3 Meta:2ウェイ・ブックシェルフ型
・Q Concerto Meta:3ウェイ・ブックシェルフ型
・Q11 Meta:フラッグシップ3ウェイ・フロアスタンド型
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透明な空間の中に明瞭な音像が存在し、厚みのある低音が聴く者に心地よいと思わせる寛いだ演奏を聴かせる。刺激的な音は出ないが、CDに記録された声、楽器の情報は十二分に再生してくる。スピーカーを構成するユニットの数により違いはあるが、Q3でも声の繊細感や楽器の質感等は、程々に満足できるレベルまで出しているように思える。今回試聴した3種類のスピーカーを順に聴いて行くと、「Q3 Meta」では、透明で奥行きのある空間の中に明瞭な中高域が広がり、「Q CONCERTO Meta」では、さらに演奏空間が広がり、声や楽器の質感に深みが生まれる。「Q11 Meta」では、ダイナミズムと、オーケストラやビッグバンドジャズの演奏会場の雰囲気が生まれる。歪感が無く、生々しい音である。かつて、KEFの音は、高域から低域までバランスが取れた音だったが、ここ数年、高域よりの音になっていた。新シリーズでは、またかつての音に戻った印象を覚える。聴き疲れなく音楽を楽しむにあたって、低音に厚みがあることが重要なのだと、改めて認識した。
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●リファレンス機器
・SACDプレーヤー:ESOTERIC/K-05XD
・スピーカー:YAMAHA/NS-5000
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PMA-2500NEの万人向けの音作りに、静寂さと繊細さが加わった。低音は、量感を感ずるものではないが、クリヤーで分解性の高い物になった。音場の背景は静かで、音像の分離、定位は良好で、音像が全体に溶け込む様に存在する。女性ボーカルでは、哀愁感、滑らかさ、色気、野性感を多彩に表現し、生き生きとした躍動感も伝えてくる。ジャズのビッグバンドは、楽器の分離と質感が程よく再現され、引き締まった低音が躍動感を再現し、聴き疲れしない。バイオリンとピアノのクラシックは、清々しさの中に、演奏が格調高く再現され、時間を忘れ聴き入る雰囲気を持っている。オーケストラでは、曲の荘厳さ、不気味さもさりげなく表現し作曲者の曲に込めた意図を感ずることが出来る。しかし、上級機種程の重厚感はない。再生ジャンルに偏りはなく、優秀録音ソースに不満無く対応できる能力を持っていると思います。
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●リファレンス機器
・SACDプレーヤー:ESOTERIC K-05XD
・スピーカー:YAMAHA NS-5000
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分解性高く明瞭な音で、声や楽器の質感の表現に深みがある。トランジスタアンプに比べると、音は太く、コッテリとした音で、低音に重厚感を感じるが、不自然ではない。非常にバランスが取れた音。ピアノの音が、まろやかで刺激的な音は出ない。ビッグバンドの低音の迫力や、重厚感をさりげなく表現する。クラシックの分野では、弦楽器やピアノが、演奏空間の中に、距離をもって存在し、重厚感と崇高感が共存している。音楽の持つ芸術性が、どのような情景や思想を表現しているのか感じられ、時間を忘れて音楽に引き込まれる。
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●リファレンス機器
・CDプレーヤー:TEAC VRDS-701
・スピーカー:YAMAHA NS-5000
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プッシュプルアンプと多極管の持つ特色が現れ、艶やかで、シャープ。明晰で、力強い音像が表現される。音像の明確性と音のバランス、定位の良さを感じられる。同じTORIODE製品でも、上級のアンプでは、繊細さや余韻がさらに味わえるが、音楽を楽しく聴けると言う点では十分な性能をもったアンプと言える。音楽ジャンルにとらわれず、音楽に浸りきる雰囲気を持っている。
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●リファレンス機器
・SACDプレーヤー:ESOTERIC/ K-05XD
・スピーカー:YAMAHA/NS-5000
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E-700で音楽が再生された瞬間、スピーカーが発する音に体ごと包まれるような感覚を覚える。JBLの大型フォーンが作り出す音響効果と似ているが、ライブハウスやオーケストラ会場の雰囲気に、さらに近いような気がする。音像は大きく、その音質は柔らかく優しいが、繊細感や新鮮さは一級のものを持っていて、躍動感やエネルギー感も損なわれない。音楽ジャンルの区別なく、音楽を楽しませてくれる。E-700の伸びやかな再生は、新しい音作りを提案しているように感じ、今まで演奏会場に足を運んでいた人にとって、家で同じ雰囲気が感じられる気がする。様々な性能を持ったCDプレーヤーやスピーカーの組み合わせを検討すれば、さらにその性能が生かせるような気がする。
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■Accuphase E-700 試聴レポートページへ
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