LUXMAN/L-507Z McIntosh/MA7200

2021/11/13
by 宮澤 希美代
LUXMAN/L-507Z McIntosh/MA7200 展示

LUXMAN/L-507Z McIntosh/MA7200 レビュー

●リファレンス機器
・CDプレーヤー:Accuphase/DP-450
・スピーカー:YAMAHA/NS-5000
・スピーカー:Sonus faber/Olympica Nova III

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【LUXMAN/L-507Z】
繊細で品位があり、軽やかな音。CDプレーヤーから出力された信号を、正確に、俊敏に再生する能力を持っている。音像が再生空間一杯に広がる。組み合わせるスピーカーにより、オールラウンドな音楽を再生する能力を持っていると思う。※ラックスマン営業談 L-507Zは、設計通りの音質になるには、200時間のエージングが必要との事。
【McIntosh/MA7200】
音が太く、押し出し感が強い伝統的なマッキントッシュサウンドに、繊細さと軽やかさと上品さが付与され、低音の重みはそのままで、サックスやピアノの重低音やオーケストラの演奏は存在感を十分に感ずる。俗に言う、ピラミッドバランスの音で、自然界にある音の印象に近い感じがする。
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