ESOTERIC
ESLW-10006
ブラームス ヴァイオリン協奏曲 ダヴィッド・オイストラフ(ヴァイオリン) ジョージ・セル(指揮) クリーヴランド管弦楽団

Analog Record
6,600  (税込)
ESOTERIC-ESLW-10006

ブラームス ヴァイオリン協奏曲

セヴェランス・ホールに温かく響くオイストラフの美音を余すところなく捉えた名盤。

ヨハネス・ブラームス ヴァイオリン協奏曲ニ長調作品77
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ダヴィッド・オイストラフ(ヴァイオリン)
ジョージ・セル(指揮)
クリーヴランド管弦楽団
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■品番:ESLW-10006
■仕様:アナログ LP
■定価:6,600 円(税込)
■JAN::4907034225392
■レーベル: Warner Classics(旧 EMI)
■ジャンル: 協奏曲
■厚紙シングル A 式ジャケット
■180g重量盤

Esoteric Mastering

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「名盤復刻シリーズ」アナログレコード盤
制作にあたっては、オリジナルマスターより、新たにアナログレコード専用のマスタリングを行いました。
■ Analog Record 特設サイト
名盤復刻シリーズアナログレコード制作特設サイトへ


【エソテリック・マスタリング・センター設立】
「エソテリック・マスタリング・センター」にてリマスタリング。マスタリングセンターには、ESOTERIC独自のデジタル技術を駆使して開発した「Esoteric Mastering」を構築し、定評の丁寧なマスタリング作業に音楽表現力の向上が加わり、さらなる感動をお届け出来るSuper Audio CDに仕上がっています。


エソテリック・マスタリング・センター設立

【エソテリック・マスタリング・センターとは】
独自の「Esoteric Mastering」により、渾身の情熱を傾け、 ハード・ソフト制作の垣根を越えて、ESOTERICが持つ、 高音質再生への技術をすべて投入した高音質スーパーオーディオCD リマスター・コレクションを独自に制作するラボラトリーです。

[収録曲]
ヨハネス・ブラームス(1833-1897)
Johannes Brahms
ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品77
Violin Concerto in D Major, Op. 77

Side 1
[1] 第1楽章 Allegro non troppo

Side 2
[1] 第2楽章 Adagio
[2] 第3楽章 Allegro giocoso, ma non troppo vivace

ダヴィッド・オイストラフ(ヴァイオリン)
David Oistrakh, Violin
指揮:ジョージ・セル
George Szell
クリーヴランド管弦楽団
Cleveland Orchestra

[録音] 1969年5月、クリーヴランド、セヴェランス・ホール
[LP初出] Angel SFO 36033(1970年)
[日本盤LP初出] AA8770(1971年3月発売)
[オリジナル・レコーディング]
[プロデューサー]ピーター・アンドリー
[レコーディング・エンジニア] カーソン・テイラー

[アナログレコード]
[プロデューサー] 大間知基彰(エソテリック株式会社)
[アソシエイト・プロデューサー] 吉田穣(エソテリック株式会社)
[リマスタリング・エンジニア] 東野真哉(エソテリック株式会社)
[リマスター]2023年12月 エソテリック・マスタリング・センター、「Esoteric Mastering」システム
[アナログレコード・カッティング] 北村勝敏(株式会社ミキサーズラボ)
[解説] 浅里公三
[企画・販売] エソテリック株式会社
[企画・協力] 東京電化株式会社

■現在考え得る最高の状態でアナログレコードに
オリジ ナ ル マ ス タ ー よ り 「 Esoteric Mastering」にて、新たにアナログレコード専用のマスタリングを行い ま し た 。入念に調整 され たESOTERIC の 最 高 級 機 材Master Sound Discrete DAC とMaster Sound Discrete Clock、MEXCEL ケーブルを惜しげもなく使用し、徹底して高音質化を目指したマスターを作成しました。アナログ・カッティングは、ミキサーズラボ社にて、アナログ最盛期の名機、ノイマン社製カッ ティング・レース VMS80 を使用しました。同機はアナログレコード最盛期に西ドイツで製造され、現在日本国内では 2 台しか稼働していません。ミキサーズラボ社のご協力を得て、カッティングルームに「Esoteric Mastering」の機材を持ち込み、出力をノイマン社製カッティング・コンソール SP79C にダイレクトに接続。コンソールのイコライザーを使わずに、「Esoteric Mastering」サウンドをそのまま、カッティング工程へ送り込みます。カッティングは、ミキサーズラボ社のカッティング・エンジニア 北村勝敏氏。匠の手腕をマスター盤に注ぎ込んで頂きました。現在では、レコード・プレス用のマスター盤カッティングのみで、試聴のためだけにラッカー盤をカッティングする事は稀ですが、エソテリックでは音質を追及するため、コンソールへの伝送方式を変えながら複数のラッカー盤を作成しました。作成した複数のラッカー盤は、エソテリック ・マ ス タ リ ング ・セン ターへ持ち帰 り 、ESOTERIC のアナログターンテーブル Grandioso T1 で試聴・音質確認を行い、最適な伝送方法を決定してます。徹底してアナログの音にこだわりを込めて作成し、オリジナルマスターのもつ情報を伸びやかなサウンドでアナログレコード化することに成功しています。

エソテリック・マスタリング ESLD-10005

【ESOTERIC ESLW-10006をもっと詳しく】

ブラームス ヴァイオリン協奏曲
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