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KEFは、1961年、レイモンド クックが創業したイギリスのスピーカーメーカー
BBC放送のモニタースピーカーLS3/5Aの開発や、同軸ユニットスピーカー、
カーボン製キャビネットと対向ウーファーを持つBLADEの開発等、斬新的な技術を持つ。
リーゾナブルな価格で音楽を楽しく聴かせる点に、注力したスピーカー。
緩やかな曲線を組み合わせたスピーカーボックスとマット調に仕上げられた外観は、
居住空間に在って、決して存在を主張しない雰囲気を持っている。
※Meta=メタマテリアル技術(KEFの音響技術の中でも、正真正銘革新的なツールとなる Metamaterial Absorption Technology (MAT) ※KEFホームページより)
■音質
リーゾナブルな価格で音楽を楽しく聴かせる点に、注力したスピーカー。10mm同軸ユニットから出てくる音は楽しくウキウキと音楽に浸れる雰囲気。
■フォルム
スピーカーボックスは緩やかな曲線を組み合わせた柔らかい雰囲気。そしてマット調に仕上げられた外観が自身の存在感をアピールしすぎず空間になじみやすい造り。
■適合ジャンル
JPOPや、軽快なロックが合うと思うが、BGM的に聞くには、クラシック、JAZZもOK
■リファレンス機材
アキュフェーズ DP-750、C-2450、A-75
◇ JPOP:声は優しく生き生きとして、魅力的な音。レンジ感も広く、躍動感もある。
◇ JAZZ VOCAL :高い分解性を暖色系の音で包んである。しかし、分解性を追求するのでは無く、聴きやすいレベルでまとめてある。
◇ JAZZ :軽やかで、ウキウキした音、沈み込む様な低音は出ない。軽く聞き流す環境に相応しい音作り。
◇ CLASSIC PIANO :軽やかで弾むような表現。分解性はそんなに高くないが、楽しく聴ける雰囲気にまとめてある。
◇ CLASSIC VIORIN :もう少しバイオリンの分解性が欲しい様な気がするが、演奏の格調の高さを損なうレベルでは無い。気楽に聞けるクラシック。
KEF LS50 Metaの音を風景に例えれば、春の花屋の店頭の様に感じる。
10mm同軸ユニットから出てくる音は、スケール感や重厚さを表現するものではないが、楽しくウキウキと音楽に浸れる雰囲気を持っている。
今宵は、イギリス出身のピアニスト、ジョージ シアリングのジャズ モーメンツ。ジョン テイラーのDECIPHERを聴きます。
■■ザ・ジョージ・シアリング・トリオ ジャズ・モーメンツ■■
■■John Taylor (ジョンテイラー) Decipher■■
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