Sonus faber
Lumina Ⅱ Amator
更なる進化を遂げた特別モデル

272,800  (税込)
Sonus faber-Lumina II Amator
在庫切れ

Luminaコレクション に追加された新モデル「Lumina Ⅱ Amator」

Lumina Ⅱ Amator (ルミナ 2 アマトール)
2ウェイ2スピーカーバスレフ方式ブックシェルフ型スピーカー

■標準価格:272,800円(ペア・税込み)各仕上げ同一価格

■本体カラー:
・Wenge(ウェンゲ/グロス・フィニッシュ)
・Walnut(ウォルナット/グロス・フィニッシュ)
・Red(レッド/グロス・フィニッシュ)

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Stradivari G2 AnniversaryやAmati G5に採用された新たな回路「Interactive Fusion Filtering(インタラクティブ・フュージョン・フィルタリング )」を搭載
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【LUMINA Lumina II Amator 】

更なる進化を遂げた特別なモデルLumina Amator。そのブックシェルフ型スピーカーとして登場の「Lumina Ⅱ Amator」キャビネット・デザインにも特別なモデルに相応しい美しい仕上げを新たに採用。上位モデルAmati G5やStradivari G2 Anniversaryに初めて採用された、木目を 45°の角度に合わせながらグロス塗装を施した美しい仕上げを本機のフロントバッフルに採用。新設計のクロスオーバー・ネットワークではStradivari G2AnniversaryやAmati G5に採用された新たな回路「Interactive Fusion Filtering(インタラクティブ・フュージョン・フィルタリング )」を搭載し「Interactive Fusion Filtering」高周波干渉を抑え、トランジェント特性を改善させることで、各ユニットのポテンシャルを存分に発揮。150mm 径ミッド・ウーファーには、高剛性なカスタムメイドのバスケットを使用したうえで、さらなるナチュラルな中低域を再現するためにセルロースパルプ、その他天然繊維を自然乾燥させた素材をベースにした高品位ダイアフラムを使用。

【主な仕様】

形式 2ウェイ2スピーカーバスレフ方式
使用ドライバー・
ユニット
高域 :
29mm アローポイントDAD
シルク・ソフトドーム型
中低域 :
150mm コーン型
(ナチュラル・ファブリック)
周波数特性 55~24,000Hz
(ステルス・ウルトラフレックス含む)
出力音圧レベル 86dBSPL(2.83V/1m)
公称インピーダンス
クロスオーバー周波数2,600Hz
スピーカー端子 バイワイヤリング対応端子
(HIGH / LOW)
外形寸法 W180mm×D263mm×H304mm
(本体部、突起部含む)
本体重量 5.8kg/本

【Sonus faber Lumina II Amatorをもっと詳しく】

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Sonus faber Lumina Ⅱ Amator

2020年発売のSonus faber LUMINAは、低コストながら音楽性豊かな鳴り方で人気を集め、SUTEREO SOUND誌では 小型スピーカー部門で一位を独走している。この度、華やかな装飾を施し、スピーカーとスピーカーボックスに新技術を取り入れ、SONUS FABER LUMINA Ⅱ AMATOR(他にⅤがある。)として、リニューアルした。どんな変化と特色があるか試聴してみた。ヒアリング時には、アキュフェーズのプリメインアンプの試聴も行ったので、高価格で、高性能なアンプと、価格的にバランスの取れたマランツのプリメインアンプとの同時試聴を行った。

技術的特徴

●スピーカーボックス バッフルを7層の積層板にする、ボックスをレーザー素材で包み不要振動や共振を低減。
●Ⅴでは、スピーカーボックス内の構造を、奥方向に絞り込み、定在波の発生を抑制。
●Ⅱでは、低音の放出口を底部前面から放出。
●フロント面は、中央に向かい45°の角度でクロスする、宮殿の床を連想する装飾を施す。
●Ⅱでは、高域は29mmのシルクダイヤフラムを使用し、その頂点をわずかにダンピングする。中低域は新開発の150mmミッドウーファーを搭載。
●クロスオーバー回路は、IFFと呼ばれる新技術を採用。位相調整テクノロジーで高周波干渉を抑え、トランジェント特性を改善。
●周波数特性 55~24.000hz
●出力音圧 86㏈ 

ソナスファーベル Lumina

ソナスファーベル Lumina

音の印象

カラットした明るい音色であるが、アキュフェーズとマランツとのプリメインアンプを比べて試聴した結果、CDプレーヤーとプリメインアンプの性能の違いを明確に描き出す能力の高さに驚く結果となった。アキュフェーズのA級アンプは、キリリとした音像と繊細感、音の厚みを持つ音色だが、それが見事に現れる。高域は瑞々しく繊細で厚みを持って再生される。低音はジャズビッグバンドやオーケストラを聴いても、不満を感ずるレベルでは無い。マランツのパワー部のみデジタルアンプは、やや太めの穏やかで落ち着いた音色だが、それが見事に現れる。低音も不満を感ずるレベルでは無い。このスピーカーの音域は、高域から低域までピラミッドバランスで、再生レンジは広く、音の定位も良い。音も繊細感、躍動感や、響きや余韻等も自然に再現し、入力に対し敏感に反応する性能の高さを持っている。個人的には、アキュフェーズの音色が好ましいが、E-800では高価なので、E-208等の価格に見合った製品を検討したい。種々様々なアンプの性能を描き切る性能の高さを持っていると思う。   

ソナスファーベル Lumina

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ソナスファーベル Lumina

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リファレンス機器

【システムA】
・プリメインアンプ:marantz/MODEL30
・SACDプレーヤー:marantz/SACD30n

【システムB】
・プリメインアンプ:Accuphase/E-800
・SACDプレーヤー:ESOTERIC/K-05XD

ソナスファーベル Lumina

ジャンル別試聴

【システムA】
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1)手嶌葵 Aoi Worksより さよならの夏
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太いが明瞭で優しい音。手島葵の憂いに満ちた歌声は、おとなしさと落ち着きが加わって、包み込まれるような雰囲気が感じられる。音像の明確化はアキュフェーズに比べて、やや後退するが、全体としてうまく纏められて雰囲気を演出している。このスピーカーは、アンプの性能に敏感に反応する能力の高さを持っている。

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2)Sinne Eeg Face The Musicより月光のいたずら
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アキュフェーズに比べるとおとなしい表現。空間表現もやや平面的になるが、聴いていてそれなりの存在感を感じ、女性の声の質感や、ピアノの躍動感を損なうものでは無い。発音は全て明瞭で、ジャズのノリの良さを感じる。アンプの性能を明瞭に表す。

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3)Manhattan Jazz Orchestra SING SING SINGよりSING SING SING
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アキュフェーズに比べるとおとなしい表現。空間表現もやや平面的になるが、聴いていてそれなりの存在感を感じ、女性の声の質感や、ピアノの躍動感を損なうものでは無い。発音は全て明瞭で、ジャズのノリの良さを感じる。アンプの性能を明瞭に表す。

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4)Beethoven:The Violin Sonatas Sonatas5
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バイオリンの再現性が鮮明で、ピアノの一音一音の厚みに実存感がある。演奏が目の前で演ぜられているような臨場感がある。レンジ広く、高域から低域まで曖昧になるところがない。音の強弱、アクセント、ピチカート、余韻等全てを描き切る。艶やかで、程よい音像の大きさと、繊細さと音の厚みに裏付けされ、躍動感を併せ持つ。

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5)Mussorgsky 展覧会の絵 よりプロムナード、こびと
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音に滲みなく厚みもあり、明瞭に音像を描き出す。明るさ艶やかさがあり、音に重みがあるため、安っぽくならない。クラシックの品位の高さを十二分に再現する。オーケストラ会場の臨場感を感じる。音に曖昧な所はなく全ての音が明瞭に再現される。

ソナスファーベル Lumina

ジャンル別試聴

【システムB】
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1)手嶌葵 Aoi Worksより さよならの夏
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明るく艶やかな音色で、繊細な声の表情やライブ会場の雰囲気も再現する。声は明瞭で曖昧な所は無く、憂いの表情も表す。音域バランスは極めて良好。低音も特に不満の無いレベルで躍動感も感じられる。録音の良いCDの品質も、十二分に表現する。入力に対する反応性は高い。

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2)Sinne Eeg Face The Musicより月光のいたずら
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定位が良好で、歌手の音像が目の前に浮かび上がる。シーネイが目の前で生々しく歌っている様。音質は明るく艶やかで分離良く、繊細な表現も良く、レンジは広く、聴いていて不満のないジャズボーカル。録音の良いCDに対する反応性良好。女性の声が魅惑的に表現される。テナーの胴鳴りの表現も良好で、特に低音の不足は感じない。

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3)Manhattan Jazz Orchestra SING SING SINGよりSING SING SING
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ジャズバンドのダイナミックなスケール感を感じる。曖昧な所が無く、一つ一つの楽器の分離が良好。クラリネットの木管楽器の質感も良好に再現する。明るい表現で低音の不足を感じることなく、家庭において十分な鳴り方。ジャズバンドの楽しさが伝わってくる。

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4)Beethoven:The Violin Sonatas Sonatas5
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ピアノの音が空間に表現される。分離良く非常に明瞭で重くならない。バイオリンやピアノの躍動感を良く再現する。音は明るくクラシックに上品な感覚をあたえる。音は生き生きとして、生命感に満ちている。優秀録音のすばらしさを十二分に伝えてくる。

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5)Mussorgsky 展覧会の絵 よりプロムナード、こびと
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オーケストラ会場の雰囲気が再現され、各々の楽器が分離良く再現される。音域バランスの取れた再生が、臨場感を味あわせてくれる。オーケストラホールに居るような雰囲気。明るい音作りが聴き疲れしないような安堵感を覚える。

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2024年4月(1) Lumina Ⅱ Amator試聴レポート

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