McIntosh/MA7200 プリメインアンプ 価格お問合せ

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McIntosh/MA7200
プリメインアンプ
マッキントッシュ・モノグラム・ヒートシンク採用

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McIntosh-MA7200

McIntosh MA7200 インテグレーテッドアンプ
標準価格:¥1,278,000/税込

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【主な特徴】
MA7200の大きな特徴は、新DA1デジタルモジュールを採用し、全てのデジタル入力を独立したスロットイン・モジュールに統合、モジュール交換で将来の新フォーマットに対応します。今まで聞こえなかった細かい音まできちんと再現し、臨場感を与えます。世界中のアンプを見渡しても他に類を見ない、漆黒のガラスフロントパネルに浮かび上がるグリーンの文字とブルーメーターのデザインは、ユーザーの所有欲を大いに刺激します。

【主な仕様】
■出力:200W+200W/2,4,8 Ω
■入力感度: ライン500mV(バランス)250mV(アンバランス)フォノ(MM)2.5mVフォノ(MC)0.25mV
■入力インピーダンス:
ライン20kΩ(アンバランス)フォノMM47kΩ、フォノMC50,100,200,400,1kΩ
■全高調波歪率:<0.005%
■スピーカー出力端子:1系統バインディングポスト
■アナログ入力端子:
ラインRCAx5系統、ラインXLRx1系統、フォノMCx1系統、フォノMMx1系統
■デジタル入力端子:
USB(PCM32bit/384kHzt/384kHz、DSD256、DXD384kHz)x1系統
TOSLINK、同軸(24bit/192kHz)x各2系統、MCT(CD/SACD)x1系統
■プリアウト端子:RCAx1
■外形寸法:W445 x H194 x D476mm
■重量:34.1kg
■リモコン付属

【McIntosh MA7200をもっと詳しく】

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音の印象
音が太く、押し出し感が強い伝統的なマッキントッシュサウンドに、繊細さと軽やかさと上品さが付与され、低音の重みはそのままで、サックスやピアノの重低音やオーケストラの演奏は存在感を十分に感ずる。俗に言う、ピラミッドバランスの音で、自然界にある音の印象に近い感じがする。
技術的特徴
新マイクロプロセッサーと最新オーディオグレードパーツの採用。出力トランス使用は従来通り。
フォルム
伝統的なマッキントッシュのデザイン
適性ジャンル
  オールマイティ
リファレンス機材
CDプレーヤー:Accuphase/DP-450
スピーカー:Sonus faber/Olympica Nova III
音楽ジャンル別試聴
1)JPOP :女性ボーカルと伴奏のチェロの弓引き
声の表情が非常に繊細。音の分離良く表情が生き生きとしている。伴奏の各楽器の表現も深みがある。低音も豊かになる。やはり、自然界のバランス表現に近い感じがする。マッキンの音色にソナスの温かみがのり、さらに表情を豊かにする。
2)JAZZ VOCAL :女性ボーカルと、伴奏のジャズトリオ
声が非常にスムーズに出てくる。ジャズの躍動感が心地よい。背景の静かさを感ずる。一音一音の表現や分離が良い。声や楽器をゆとりを持って表現してくる。ピアノの音も自然。心地よく聞けるジャズ。音楽を楽しめる。
3)JAZZ :ビッグバンドを背景にしたアルトサックスのソロ
アルトサックスの存在感と音の重みを感じ、ジャズを力強い物にしている。躍動感、エネルギー感を感ずる。良い組み合わせ、楽しめるジャズ。アルトサックスの音が繊細、定位はそこそこに良い、音は太めになる。ピアノもコロコロ感を感ずる。低音に支えられた重量感のあるもの。乗りが良く楽しく聴かせられる。
4)CLASSIC PIANO :ピアノソロ、グラモフォンの録音
上品だが、少し力強い感じで重みを持って響く。ピアノの演奏にはちょっと重い表現か。元気の良いピアノ表現で、明るさや華やかさは十二分に伝わる、緊張感を持たずに聴けるクラシック。躍動感のある表現にはあっている。
5)CLASSIC VIORIN:オーケストラとバイオリンの協奏曲、グラモフォンの録音
オーケストラは存在感がある。バイオリンの表現も印象深く、重みがあり、弦が重厚に響く。聴いていて心地よい。バイオリン奏者の技巧の巧みさが良く分る。心惹かれる表現。明るさも、聴きやすさも、バランスの良さを感ずる。表現に深みがある。
セッティング
ラックスマンL-507Z マッキントッシュMA7200 試聴レポート  まとめ 

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